第73回全国植樹祭記念「県民の森」ボランティアによるアジサイ植樹活動が開催されました
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8月26日、八幡平市の岩手県県民の森において、林業関係団体のほか岩手町の丹藤川自然愛護少年団や県民参加のボランティアなど、総勢140名の参加により、アジサイ300本の植樹会が行われました。
この活動は、県民の憩いの場である「県民の森」地内においてボランティアによる森林整備活動を通じて、岩手の豊かな森林を自ら守り、後世に引き継ぐことの大切さを発信することを目的として毎年行っており、今年は６月に陸前高田市で開催された第73回全国植樹祭を記念して、アジサイ300本を植樹しました。
この日も最高気温が30℃を超える真夏日となりましたが、参加者の皆さんには、汗を拭いながら1本ずつ丁寧に植えていただきました。
お近くにお立ち寄りの際は、記念の森の「アジサイ歩道」とあわせて、このアジサイ並木もぜひご覧ください。
ボランティア活動に参加してくださった皆さん、ご協力ありがとうございました。
