お知らせ

巨樹名木

ふるさとの巨樹・名木観察会が開催されました

気仙地区【令和2年11月14日】

講師:岩手大学名誉教授 橋本良二 氏

参加者数23名

当日は天気にも恵まれ、参加者は迫力のある巨樹・名木と講師先生の話に大変興味を持ち観察していた様子でした。

大船渡市、住田町、陸前高田市内の5ヶ所の樹木をみてまわりましたが、その中で特に人気があったのは、住田町の浄福寺です。支柱が施されたアカマツのほか、参道のイチョウ並木や、落雷で折れたモミの大木を彫刻して作った親鸞聖人像などを観察しました。

「先生のお話はとても分かりやすく、たくさんのことを学ぶことができ、参加して本当に良かったです。」「こんな機会があったら、また参加したいです。」といった感想もいただきました。

次回も開催が決まりましたら新聞等でご案内しますので、興味のある方はご参加ください。

住田町 浄福寺のアカマツ(樹齢200~250年)
参道のイチョウ並木(浄福寺)
モミの木を彫刻して作った親鸞聖人像(浄福寺)
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