お知らせ

巨樹名木

ふるさとの巨樹・名木観察会が開催されました

紫波・矢巾地区【令和3年6月19日】

講師:岩手大学名誉教授 橋本良二 氏

参加者数19名

当日は天気にも恵まれ、参加者は迫力のある巨樹・名木と講師先生の話に大変興味を持ち、観察していた様子でした。

今回は、紫波町と矢巾町の6ヶ所の樹木をみてまわりましたが、その中で特に人気があったのは、勝源院の逆ガシワ、村松邸宅のトチノキ、御明神のカツラです。「木の勢いにパワーをもらいました。」「どの木の生きる様子にも圧倒されて感銘を受けました。」「橋本先生のお話し全てが体に心地よくしみました。また参加したいと思います。」などの感想をいただきました。

このほか今回から、講師先生のお話が遠くからでもはっきり聞こえるよう、また参加者の皆さんのソーシャルディスタンスが保てるように、一人一台ずつ「イヤホンガイド」をつけていただきました。これについても「イヤホンのおかげで説明が聞き取りやすくとても良かった。」との感想をいただいております。

次回も開催が決まりましたら新聞等でご案内しますので、興味のある方はご参加ください。

勝源院の逆ガシワ(樹齢700年)
村松邸宅のトチノキ(樹齢400年)
御明神のカツラ(樹齢300年以上)
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