お知らせ

巨樹名木

ふるさとの巨樹・名木観察会が開催されました

奥州地区【令和5年11月4日】

講師:岩手大学名誉教授 橋本良二 氏

参加者数16名

 当日は、小雨がぱらつく時もありましたが、午後まで持ちこたえ、参加者は講師の先生の話に熱心に耳を傾けながら、各地の巨樹・名木を観察していた様子でした。奥州市内の5ヶ所の樹木をみてまわりましたが、その中で特に人気があったのは、羽田八雲神社のイロハモミジと、北館のエドヒガンです。「先生のお話がわかりやすくて説得力があり、面白かったです。」「どの木からも生き延びようとするエネルギーを感じました。」「次回また参加したいです。」といった感想があり、大変好評を博した観察会となりました。

羽田八雲神社のイロハモミジ(推定樹齢200年以上)
北館のエドヒガン(推定樹齢300年以上)
月山神社のアカマツ(推定樹齢100年~400年)
松山寺のカヤ(推定樹齢500年)
大手町のスギ(推定樹齢400年以上)
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